神戸54ビーバー 『Earth Tribe』チャレンジバッジ(ネイチャー)授与! & 着用部位整理

Earth Tribe(アース・トライブ)(地球を守る一族※1)』チャレンジ継続中!

神戸54ビーバーは『自然と生物多様性』プログラムを2月の活動3月の活動で修了し、『チャレンジバッジ(ネイチャー)』の着用資格を得ました。

4月下旬からバッジ提供が始まり、神戸54ビーバーにも届きました。本日の活動の終わりのセレモニーで、バッジ授与を行いました!

また、神戸54ビーバーでのバッジ着用部位について、整理を図りました(※2)。

※1 地球を守る一族: 神戸54ビーバー隊長の意訳です。
※2 ビーバースカウト隊はEarth Tribeバッジの着用部位の統一的な規定がなく、隊長判断で任意に設定することとなっています。

(公開) 2022.5.15
(最終更新) 2022.5.16

チャレンジバッジ(ネイチャー)授与

新環境教育プログラム『Earth Tribe』は始まったばかりということもあり、バッジの提供は4月下旬からとなりました。

神戸54ビーバーは2月の活動3月の活動で『自然と生物多様性』プログラムを修了し、バッジ申請をしていました。提供開始と同時にEarth Tribeバッジ、チャレンジバッジ(ネイチャー)が届きました。本日の活動で、バッジの授与を行いました。

4月下旬
Earth Tribeバッジ
チャレンジバッジ
提供開始

神戸54ビーバーにも
届きました!

隊員からの
レポート

ビーバー年代には
少し難易度高め
ですが
保護者にも
サポートして
もらいました

バッジ
授与

次は
チャレンジバッジ
(プラスチック)を
目指します

着用部位の整理

ビーバースカウト隊はEarth Tribeバッジの着用部位を隊長判断で任意に設定することとなっています。カブスカウト隊やボーイスカウト隊以上の年長隊は着用部位が統一的に規定されているのですが、ビーバースカウト隊にはそのような規定が用意されていません。

Earth Tribeバッジは、制服左胸ポケットの上方(※)に着用する。チャレンジバッジは、制服の右袖(※)の組別章及び班別章の下に着用することを基準とする。
ただし、ビーバースカウトの両バッジの着用については、隊長の判断により服装やバック等の任意の箇所へ着用することができる。

※ビーバースカウトの場合、別の記章を着用している。
制服左胸ポケットの上方: 世界スカウト記章
制服右袖: 日本連盟設立100周年記念章

「一般原則」に関する教育規定の改正 –環境教育の施工細則の改定-
(R3/11/28 スカウト教育推進会議承認、R4/4/1施行)

制服や記章(徽章)は、統一的に着用することで以下のような効果が期待されます。
①自分の「できること」「やったこと」を明示
②成長への憧れ、動機付け
(仲間の記章を見て、自身も「できるようになる」を目指す)
③組織へのロイヤリティ醸成
④様式美

そんなわけで、バッジ授与と合わせて、バッジ着用部位の整理を行いました。「制帽 右側着用 案」と「制服 左袖着用 案」がありましたが、ビーバー隊リーダー10名全員一致で 「制帽 右側着用」となりました。

整理理由は以下の通りです。
①ビーバーの進歩(小枝章、1年章)は制帽着用が基本。Earth Tribeバッジ/チャレンジバッジも進歩に準ずる。
※チャレンジバッジは、カブスカウト隊ではチャレンジ章、ボーイスカウト隊は技能章に準じて扱われ、右袖もしくはタスキに着用する。
②冬季、上着を着ても隠れない部位である。


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