隊指導者・団委員のご紹介

(公開) 2019.3.25
(最終更新) 2023.3.25

神戸54隊指導者・団委員のご紹介

◆活動を運営しているのは、各隊の指導者

高度な技術が必要となるボーイ隊以上の年長者の隊は経験者(ほとんどが54団育ち)、カブ隊以下の年少者の隊は保護者または保護者OBが中心となって指導者をしています。

◆団委員は、活動を裏方として支えるメンバー

荷物の運搬、会場の設営といった力仕事から施設の予約、調理や会計など幅広い分野で活躍しています。保護者や隊指導者OBで構成されています。

ボーイ隊『六甲全山縦走』の補給ポイントを運営する団委員(12月)

指導者はスカウトの教育方針や活動のすり合わせを行う団会議(リーダー会議)を、
団委員は団運営のための決議機関である団委員会を、
毎月行い、活動の質を保持するために議論し対策を講じています。

新年会や忘年会といった団関係者のオフ会も楽しみのひとつです。

◆数字で見る神戸54隊指導者・団委員

  • 隊指導者 43名
    • ビーバー隊 11名
    • カブ隊 12名
    • ボーイ隊・ベンチャー隊・ローバー隊 20名
  • 団委員 16名
    ※その他、加盟登録していない多数のメンバ(20名超)も団運営を支えています

~団委員長 ご挨拶~

7期連続の『組織拡充顕彰(Sランク団)』を受け取る団委員長(2022年5月)
※Sランク団は全国7個団のみ

日本ボーイスカウト兵庫連盟 神戸地区 神戸第54団のホームページをご覧いただきありがとうございます。

神戸 54 団は神戸市東灘区岡本地域を中心とした野外活動を通して、青少年の成長を支援しており、2022年で創立50周年を迎えました。

発団以来、多くのスカウトに恵まれ、現在も国内で有数の規模を維持しています。兵庫県内での活動にとどまらず、世界ジャンボリーへの参加や県外のスカウトとの交流など、積極的に海外・県外でも活動しています。

当団が輩出したスカウトは、各界で活躍し、団に戻って後輩スカウトを指導している方も多数おられます。

昔ながらのスカウト活動にとどまらず、インターネットなども使って現代に相応しいスカウト活動を展開しています。

家族単位での交流も盛んで、大きな家族として子育てを楽しみながら、みんなで成長しています。

活動の中心は、ビーバー~ローバーの各隊ですが、その活動を支えるために、多くの保護者やOBが団委員・隊指導者として奉仕してくださっています。団委員や指導者の飲み会などのイベント(コロナ中は休止)などもあり、大人も活動を超えて楽しい仲間となっています。

ご興味のある方はお気軽に体験活動にご参加ください。

神戸第54団 第10代団委員長 西井 秀行