神戸54ビーバー こども防災教室(防災すごろく)

今日は地元「本山ふれあいのまち協議会」主催の『新学期を祝う会』。コロナ禍を挟んで4年ぶりの開催でした。

そのなかで、神戸54ビーバーでは『こども防災教室』を開催しました。当隊の20数名のスカウトに加え、10名を超える小学生が飛び入りで参加してくれました。同行していた弟妹など含めると50名近くが参加する防災教室となりました。

神戸54ビーバーが活動する神戸市東灘区は、阪神淡路大震災(1995.1.17)の際、特に激しく揺れたエリアです。阪神高速道路 神戸線も倒壊しました。そのため、神戸第54団では「震災の記憶」を継承する取り組みを大事にしてきました。

今日は、ビーバー年代の子供たち(年長児~小学2年生)でも理解しやすく、活用しやすい防災知識・ノウハウを『防災すごろく (C)徳島県防災人材育成センター』を使って学びました。... 続きを読む

神戸第54団 2年半ぶりに街頭での募金活動再開

兵庫県でも蔓延防止等重点措置が解除される(2022年3月)など、コロナ状勢が少し落ち着いてきました。ボーイスカウト神戸第54団では2年半ぶりに、街頭での募金活動を行いました。

今回集めた皆様からのご厚意は、東日本大震災の遺児を支援するため『あしなが育英会 東北レインボーセンター』へお送りしました。

募金活動の再開にあたっては、今まで以上に隊員の自主性を高め、彼らの成長にもつながる運営を行いました。コロナ前には「募金の目的を定め、募金先を決める」「募金場所確保のため商店街の理事会やお店などの許可を得る」といった役割を、大人(カブスカウト隊指導者や保護者)が担っていました。今回、それらの役割をボーイスカウト隊の隊員(中学生~小学6年生)たちが担い、実行しました。... 続きを読む

神戸54ビーバー AEDをさがせ!(タウンハイク)

先月の『こどもAED講習』で、ビーバー年代(年長児~小学2年生)の子供たちでも、周りの人の助けになれること、社会の役に立てることを学びました。自分の周りで、お母さんやお父さんが、お婆ちゃん、お爺ちゃんが、友達や親しい人が倒れた時、AEDが命を救います。

今日の神戸54ビーバーは、地元・岡本/本山、田中、甲南の街で、実際に設置されている『AED』を捜すタウンハイクに出かけました。... 続きを読む

神戸54ビーバー こどもAED講習(救急救命)

今日の神戸54ビーバーは『こどもAED講習』にチャレンジしました。

身の回りでお母さんやお父さんが、お婆ちゃん、お爺ちゃんが、友達や親しい人が倒れた時、心臓マッサージやAEDが命を救います。

ビーバー年代(年長児~小学2年生)の子供たちでも、周りの人の助けになれること、社会の役に立てることは色々あります。その1つを、神戸54ビーバーたちは学びました。... 続きを読む

東京2020オリンピック/パラリンピックと神戸第54団

コロナ禍のオリンピック/パラリンピック。全国のボーイスカウト/ガールスカウトが分担して各国/地域の国旗を掲揚し、歓迎の意を示しました。
神戸54は「赤道ギニア」を担当。TOKYO2020公式HPの「選手村 ウェルカム動画」にも小さくですが掲載され、機関誌「SCOUTING」の表紙にも載りました。... 続きを読む