神戸54ビーバー 活動事例(健康04)
- 体力の増進につながる活動
- 精神力・忍耐力・克服する力の向上につながる活動 等
ワクワク自然体験(武田尾河川敷跡)(※1)
新型コロナ・ウィルス感染症の第2波(※2)が過ぎ、「マスク、手洗い、アルコール消毒」や「フィジカル・ディスタンス/3密回避」、「非対面・非接触の食事」なども少しずつ定着してきた頃—。
秋晴れの11月、ビーバー年代(年長児~小学校1年生)のワクワク体験者20名(※3)と武田尾廃線敷跡に冒険に出かけました。JR生瀬駅~武田尾駅の廃線路を、いくつものトンネルをくぐりながら探検です。
隊員、体験者、保護者、リーダたち総勢60名を超える大所帯となりましたので、4つのグループに分かれ、しっかりとフィジカル・ディスタンスを保ちながら活動しました。
折しも紅葉シーズン。武庫川沿いの木々も色づき始め、最高のハイキング日和。一方で、トンネル内には適度な湿度と冷気。ヘッドライトの光を天井や横穴に向けると、お昼寝コウモリを多数発見! みんなでドキドキ・ワイワイ楽しみました。
7kmを超える距離を歩いた後、お弁当と一緒に、「焼きチョコバナナ」づくり。コロナ対策でバナナは各自持参。チョコレートを挟み、ガスバーナーで軽く炙ると、甘さ引き立つ特別なスイーツに早変わり。疲れた体を癒やしてくれました。
いくつもの
トンネルを
抜けて
ゴールを
目指します
トンネルの
側道で
お昼寝
コウモリ
発見!
美しい
紅葉も
狩りながら
チョコっと
ホッと
焼きバナナ
♪♪
非接触で
調理
・
非対面で
いただきます
仲間と
一緒だと
あっと
言う間に
歩けちゃう
(※1) ボーイスカウト兵庫連盟の機関誌『スカウト兵庫』第15号にも掲載されました。
(※2) 神戸市の第2波: ‘20.7~9月。ピークは8月上~中旬ごろ。
(※3)
『ボーイスカウトとあそぼう! ワクワク自然体験あそび』。文部科学省「子供たちの心身の健全な発達のための子供の自然体験活動推進事業」にもとづき、同省よりボーイスカウト日本連盟に企画から実施までを委託された事業。新型コロナ・ウィルスの感染状況及び感染防止に十分留意した上で、自然の中での体験活動を充実する取組を全国的に展開。子供たちを取り巻く環境に生じている閉塞感を打破するとともに、子供たちの元気を取り戻し健やかな成長を図る。
本委託事業の一環として、神戸第54団ビーバースカウト隊で企画した『神戸54ビーバーと行く 冒険ハイク』は、神戸市および神戸市教育委員会からも後援いただき開催。募集チラシ配布後3日で、募集定員の倍を超える申込をいただきました。
活動事例(健康05) ファミリーハイク(withコロナ): 山・街・海 →
体験入隊
- ‘23.9~’24.2月の体験可能な活動について
- 【終了】’23.3~8月の体験可能な活動について〜(新)年長児(今秋入団/入隊)体験開始
- 【終了】’22.9月~’23.2月の体験可能な活動について
- 【終了】’22.3~7月の体験可能な活動について〜(新)年長児(今秋入団/入隊)体験開始
- 【終了】’22.1~3月の体験可能な活動について
- 【終了】’21.10~12月の体験可能な活動について
- 【終了】’21.3~7月の体験可能な活動について〜(新)年長児(今秋入団/入隊)体験開始
- 【終了】’21.4月入団スケジュール(ビーバー隊)について
- 【終了】’20.12月~’21.3月の体験可能な活動について
- 【終了】’20.10~12月 の体験可能な活動について
※一部の体験プログラムが文部科学省 委託事業『 ボーイスカウトとあそぼう! ワクワク自然体験あそび』の対象となりました。また、神戸市および神戸市教育委員会に後援いただくこととなりました。
【メール本文にご記載ください】
①体験者(お子さま)のお名前、②体験者の性別
③在籍の小学校名/幼稚園・保育所名、④学年
⑤ご連絡先(メールアドレス)
⑥ご連絡先(携帯電話等の番号)
- 新型コロナ・ウィルス感染症などの状況により、日程、内容等が変更、あるいは活動自体が中止される場合があります。
- 用具等の準備が必要になる場合があります。
- アレルギー等の質問をする場合がございます。
- 保険の加入(1日限りの保険等)をお願いする場合がございます。
- 活動に伴う実費(食料、補充のお茶、おやつ、活動に伴う各種材料、交通費、入場料等)を別途ご負担いただく場合がございます。
- プライバシー保護のため、活動中の個人的な写真・動画撮影はお断りしています。
- ボーイスカウトは指導者含め、ボランティアで運営されておりますので、いわゆる指導料・謝礼等は不要です。